鳥取田後ツアー☆
2016年4月22日
最高に楽しかった、鳥取田後ツアー!
当店では何度か訪れていた田後ツアー。
私、山田はお初な上陸ツアーでした。
実はここのオーナー山崎さんとは、山崎さんがインストラクターを取得する
時からのお付合い。よく大阪でも飲みに行く呑んべえ仲間です。
さてそんな馴れ初めからようやく辿り着いた、ブルーライン田後。
気温は24度と夏日並みの日差し。水温は14度と若干冷ため。
でもそんな事はさておき、今回の目的はダンゴウオとタツノオトシゴの求愛シーン。
居りましたよ!ダンゴウオもタツノオトシゴも。

いっぱい、一人一枚の海藻に数匹のダンゴウオ。
めちゃめちゃかわいいです。
カメラもみんな思う存分撮影しました。


流れに乗って、僕の手のひらに乗っかったダンゴちゃんも居りました。
タッツーも山崎さん曰く、メスからオスへ卵の移し替え終わってしまっていた、とか。
もうまもなくのペアが現れたとか、もう楽しみで仕方ありません。
しかし、翌日は強力な低気圧が通過するために潜れるか分からないと。。
っと言ってても仕方ないので鳥取砂丘の隣のオーシャンビュー温泉へ疲れを癒しに行って、
旅館の絶品夕食にを堪能。

越前に劣らずさすが日本海。海の幸が美味しそう!
お刺身がプリプリ。

そして今回は一人5匹もある<モサエビ>。今が旬なこの辺りの幻のエビとされるらしい。
どうやら水深は250mと深海で秋口から春までが漁の時期だとか。
深海の水温が低い場所に生息するこのエビは半日も経てば頭が黒くなり食べれなくなるので
そのほとんどが鳥取で食されるらしいです。
味は濃厚でプリップリッ!すごく甘い。
ぜひ皆様にもお勧めしたい一品です。
さてそんな二日目は、

南風が強すぎて夜中も窓やいたるところがガタガタと、眠れませんでした。
よってダイビングも中止に。

深夜雨も降り突風が吹いていてましたが、朝には晴天に。
虹も出てました。




なので観光へと変更し、オープンして二日目の砂丘美術館へ行くことに。
美味しいもの食べて帰りにも鳥取の温泉に入りのんびりと充実した二日間となりました。
ご参加の皆様ありがとうございました。
現地集合予定のりょうちゃん、次は和歌山でお願いします〜