オーシャンステージのスタッフブログ
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ナオのコラムは今日でラスト!
2021年12月9日
≪今日のコラム≫ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
こんにちは~、ナオです(*^^*) 隔週でキイチと書いているコラムも 第4回目となりました! 1回目は、自分で見つけてみよう! 2回目は、名前を覚えよう! 3回目は、写真を撮ってみよう! といった内容でしたが…読んでいただけましたか?? 最終回となる今回は! 上手に見える写真の撮り方紹介です(^^)/ ピントのお話や基本的な撮り方は前回のコラムをご覧くださいね☆彡 さて! 写真にはめちゃくちゃ大きく分けると2種類の撮り方があります ①背景をぼかしてふわふわ感のある写真――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――②背景を黒く抜いてパキッとしたかっこいい写真
ここはもう、好みの次元なんですけどね(笑) ちなみに私はふわふわが好きです それぞれのオリンパスでのやり方ご紹介していきますよー!! まずは①のふわふわ写真
これは被写体にこれでもかってくらい寄ってください 背景のボケ感はどれだけ被写体に寄れているかによってかなり変わります 次にライティング これもかなーり重要です が、こちらは被写体に寄りすぎず、全体を明るくするイメージであててあげて下さい ウミウシは特に、まぶしいと顔を背けちゃうので、強すぎる光にも気を付けてくださいね! 全体を明るくするには、リングライトがおすすめ! 私も使ってるので、気になる方は声かけてくださいね♪ あとは絞りです オリンパスユーザーの方は見たことあるかと思いますが、 F値というのがあります F値は上げる(絞る)とピントは合いやすくなり、 下げる(開放する)とピントはシビアになります ただ、めちゃくちゃに寄ろうと思うと顕微鏡モードで更に×4までズームするので ふわふわ写真に関してはF値を特段気にする必要はありません 次に②黒抜きは、生き物を目立たせる写真が撮れます
これはちょっと微妙な黒抜き… やり方としては、撮影モードは<A>にします そしてこちらも限界まで寄ってあげると… F値が18になるかと思いますので あとはフラッシュを強制発光にしてください そして次が重要ポイント! 背景に何もないシチュエーションを作ってください 岩面が背景だと黒く抜けません なるべく、海だけになるようにしてくださいね☆ やり方がわかれば、あとは練習あるのみ!! いっぱい練習しに海に行きましょう!(^^)!
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黒抜きはスマホハウジングでは難しいかと思いますが、 背景ぼかすのはできると思うので、 まずはハウジングもオリンパスもお家で練習してみてください やり方分からなければ、ナオまで~(*^^*)
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