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ダイバーデビュー
無事ライセンスを取得し、新しいオーシャンダイバーとしてデビューした翔麻君にお話を伺いました。
新ダイバー誕生の翔麻君に突撃インタビュー!

ダイビングを始めたきかけは?
一度海外旅行に行ったとき、軽いノリで友達と「体験ダイビングでもしてみようか。」ってことになって。何事も経験!ぐらいの気持だったのに、海に潜ったらいきなり深い深いブルーに圧倒されて。見た事がないような魚が目の前をすすす~っと泳ぐんですよ。ここは竜宮城か?と。それからまんまとハマってもっと海に潜るにはどうしたらいいかなって、そうだ!ライセンスだ!って。
オーシャンステージでライセンスを取得したきっかけは?
きっかけと同じくいつも深い意味はないんですよ(笑)。検索したら最初にヒットしたのと、ページを見たらなんかみんな楽しそうだったからかな。HPの海の写真も綺麗で自分が虜になったブルーがここにあったって感じだったんです。どうせなら楽しいほうがいいでしょってことでここでいいやって(笑)。実際すごく良かったですけど。オーシャンステージの印象は?
友達と合宿に来たみたいですね。年が近いから?と思ったけど、多少年の離れたスタッフさんともすぐ打ち解けられる感じ。これはなんだろう、なんで皆さんそんなに明るいんですか?逆に(笑)!
学科講習はどうでしたか?
ひさびさに脳みそフル回転しました!かなり心配だったんですけど、たくや先生の無駄話?いや、参考になる話が一杯ですんなり頭に入ってきました。ちゃんと実体験に基づく話だったからイメージしやすかったのかも。天神崎での海洋実習はいかがでしたか?
体験ダイビングと違って、安全に楽しむための知識を身につけると気持ちが引き締まります。安全に楽しくダイビングすることが一番大事なんだなって実感しました。そんな中でもやっぱり海に潜った時の感動はすごかったですね。講習とはいえやっぱり潜ったときは感動します。ダイビングスキルで大変だと感じた事は?
う~ん...。マスククリアかな?コツがつかめるまでしつこくやらせてもらいました(笑)。一度出来ると「なるほど!」って感じでしたけど、何度も付き合ってもらったおかげです。夕食はいかがでしたか?
完全に遊びに戻った時間でしたね(笑)。お腹が極限まで減ってたのでメチャクチャおいしかったし、次の日のことをしっかり覚えておかないとつい飲みすぎちゃいますよ。
同行したダイバー達とのエピソードは?
一番驚いたのが小学校時代のサッカーのコーチと、同じ職場の人が偶然いたこと!世間は狭いな~と思ったり、嬉しいやら懐かしいやらでとにかくびっくり。それにどんなに久しぶりでも、年齢が違っても同じ海の世界に魅了されたんだなと思うと感慨深いものがありますよね。妙に親近感がわきましたし。ダイバーになった前と後では?
例えば近場の海も、潜ってみたらまだまだ自分の知らない生き物が自分の知らない生き方をしてて、ずっとこんな世界に気付かず生きてきたことが悔しいな~と。海って陸から見ただけでは「ああ、海だな、気持いいな。」で終わり。でも海中の世界はまた生態系があって色んな生き物達が暮らしてて。うまくいえないけど今まで陸しか知らなかったのに、海中の世界を知ったことで世界が2倍か3倍に広がった感じがしてます。ショウマ君に取ってのダイビングの魅力
ん~、海は陸より広いでしょ?多分一生ダイビングをやっても知り尽くすことがないんだろうし、それなら年をとってもずっとやっていけるんだと思います。やっぱ男として知らないことを探求できる人生なんてロマンですよ!それも一生。あともう一つ、あの海の深いブルーには吸い込まれそうな魅力がありますよね。それに惹かれているのかもしれないです。