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ムービー

ホバーリング 中性浮力

ホバーリング(中性浮力)、スキューバダイビングの真骨頂です。
この無重力状態をコントロール出来る様になるとキレイなサンゴ畑でも
サンゴを傷つける事無くふわふわと浮いた状態を作る事が出来ます。

  • 中性浮力をとれている状態から、足を上げ水底と並行になるようにします。
  • 水底から約1mのところで、呼吸の調整のみで1分間とどまります。
    ※この時手足は動かさないようにしましょう。

「水中の中層で静止出来ない」 「いつも水底に着地してしまう、着底してしまう」 「安全停止ができない」
などといった症状のあるダイバーは、中性浮力が取れていないのです。
中性浮力が取れない要因は、 「適正ウエイトでない」「呼吸での浮力コントロールができない」
「エアの消費量が多い」 「フィンキックが不得意」 などがあります。

中性浮力をしっかりマスターするための方法は、まずはオープンウォーター講習で練習する
フィンピボットを行うといいでしょう。  そして、この呼吸で身体をコントロールできる状態が、
中性浮力が取れた状態なのです。
ちなみに息を吸ったり吐いたりしてから身体が浮き沈みするまで2~3秒のタイムラグがあります。
ゆっくりと呼吸して、この間少し我慢するようにすれば、身体が浮き沈みする感じがわかりやすい
はずです。この呼吸による浮力のコントロールと適正ウエイト、BCへのエアの出し入れ、正しい
フィンキックで、中性浮力の取れた安定した姿勢を保てるようになりましょう。
さらに、ダイバーは水中で常に同じ状態というわけではありません。
装備も変わるし、水深も変わる、流れの状況も違います。 そのときの状況に合わせて、中性浮力を
取らなければならないのです。 中性浮力の最終目標は、どんな状況下でも最適な中性浮力のコント
ロールを行えるようになることです。




ダイビングスキル動画を紹介
フィンピボット
ホバーリング
潜降
浮上
ジャイアントストライドエントリー
バックロールエントリー
レギュレーターリカバリー(アームスイープ法)
レギュレーターリカバリー(リーチ法)
レギュレータークリア(吹き出し法)
レギュレータクリア(パージ法)
適正ウエイトの確認方法
緊急スイミングアセント
マスククリア
マスク脱着
ヘッドファースト潜降
バックロールエントリー(カメラ有りの場合)
ジャンピング潜降
フィンピボット(カメラの寄り方)
BC脱着(水面)
フィンキック

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