December 15, 2016, 19:27 PM
【イベントDIVE】
大迫力 PALAUマンタレイ!
通称マンタ : オニイトマキエイ またはナンヨウマンタの二つに分類されます。
判別の方法は背中の白い部分の模様と、お腹の黒い模様で判別されるようです。
実際にそのマンタを目撃してもあまり気にならない人が多いのでは?
ブラックマンタはお腹が真っ黒なのですぐにわかりますが、通称マンタが上記の
どっちなのかはあまり興味がある人はいないようですね。
でもこれからはちょっと気にして見てみましょう!
さて、今回はパラオで目撃したマンタ!
ジャーマンチャネルで出たマンタと龍馬クルーズの船尾のライトトラップに集まる
プランクトンを捕食しにきたマンタ。なかなか迫力があるのでぜひ見てみてください。
クルーズ船の水面マンタの補色は一晩中、最高4枚のマンタがひっきりなしに
捕食しまくってました。
December 3, 2016, 19:46 PM
【イベントDIVE】
カンムリブダイの産卵!!!
いや~オーシャンステージブログファンの100万人の皆さま!
お待たせいたしました。
待ってない?
行ってきましたよ~
palauと書いて、パラオ。
パラウと違いまっせ。
そして龍馬クルーズに乗ってきました。
最近、強烈にバタバタしててブログを放置しがちになっています….
頑張ってアップしますので、100万人の皆さまどうぞご覧ください~
まずは、カンブリブダイの産卵。
現地の天候は東の風、安定。やはり常夏ですね。水温も29度、透明度は20~30mといったところ。
ポイントはグラスランド。
今回はほぼ動画撮影。写真は頂いたものや合間に撮ったコンデジ写真です。
こちらの写真はカンブリブダイの産卵場所へ行く途中の産卵が終わった?カンムリブダイ達。
ざっと数百匹とすれ違いました。
この時は新月前の早朝。6時出港が現地のステイシーの寝坊で30分遅れに・・・
また動画作成してアップしますが、なんといってもカンムリブダイの雄の顔が真っ白になるんです。
しかもその数半端なく500匹ぐらいはいるであろうカンムリブダイ。
あのサイズが500匹近いって、相当迫力があります。
あらゆる場所で数匹のカンブリブダイが水面に向かって浮上していきます。
そして放精放卵を繰り返します。
もう水深10mぐらいまではすごーく白っぽい。
もう我がが、我ががという雄のカンムリブダイがすごいのなんのって。
こんなにガツガツした人間は怖いですよね・・・
彼らの世界には草食男子って言葉ありません。
メスの放卵は1日1回に対して、オスの放精は何回でも。
なのでなんどもなんども雄がアタックしていきますが、うまくいかない事がほとんど。
今回は60分近く潜っていて、それが見れたのは4回から5回程度でした。
こっちまで大興奮した60分でした。
もしかしてステイシーの遅刻がなかったら素通りしたカンムリブダイ達の
すごい所を見れたのかしれない…
2本目みんながエントリーしたあと、最後に僕がエントリーするときに放った
ステイシーの<今日の朝はごめんね>だって。。