マスターダイバーコースとは?
ダイビングには様々なCカードがあります!(^^)!
パスポートダイバーからインストラクターまでありますが、
そのなかでもマスターダイバーコースとは何か?と気になる方ここで説明を行っていきます☆
マスターダイバーコースはダイビングの中でもレクリエーションダイバーの最高ランクともいわれており、
NAUIのアドバンスダイバーコース、スペシャルティーダイバーコースで培ったスキルの応用編、
全く初めて潜るポイントでも計画を立ててダイビングを楽しめるので安全にダイビングが行えるようになっています☆
マスターダイバーを取得したい方は
①自立したいダイバー【自分の事は自分で出来るように】
②バディ同士で色んなポイントを潜りたい方【バディは相方、二人一組で潜る】
③もっとダイビングを楽しみたい
④初めてのポイントでも迷わずに戻ってこれるスキルを身に付けたい方
こんな風に思ってる方は取得すべきですが、いろいろ言ってじゃあどんなことをするのか?と言うとまず
取得条件としてNAUIアドバンスダイバー、レスキュー、スペシャリティー、CPR&FirstとAED使用方法の有効資格、
コアスペシャリティー(三種類以上)、50ダイブ以上の方が条件となります。
マスターダイバーのクラスルーム
今までにコースで学んだダイビングに関する知識を復習し、さらに理解を深め、
より一層にダイビングを楽しむ事を目的とします!
→応用科学、ダイビング器材、ダイビングのリスク、ダイビング環境、水中ナビゲーション、
ナイト・低視界ダイビング、サーチ&リカバリー、 軽サルベージ、ディープダイビング、
減圧停止のシミュレーションの勉強をしていきます。
海洋実習は?
海洋実習ですが、5種類の必須ダイビングを行うこと、また3種類の選択ダイビングを行います。
合計8ダイブ以上のトレーニングを行っていきます!
◯必須項目
→緊急手順とレスキュー、ディープダイビング、減圧ダイビングのシミュレーション、
ナイトダイビングまたは低視界のダイビング、水中ナビゲーション、サーチ&リカバリー、軽サルベージ
◯選択項目
→スクーバの基本技能の復習、環境研究または環境調査、エアー消費量、ボートダイビング、
ビーチダイビング、その他実施する地域を考慮した課題になります。
※ただし、参加条件を満たしてから30本以上のログ記録があり、担当のNAUIインストラクターが
参加者のダイビング能力を把握している場合は筆記試験に合格することで資格認定を受けることができます。
今までの知識と海洋実習で学んだことを生かせば断然に上達するのは間違いないですし、
前よりももっとダイビングにはまると思います!
ぜひ取得してみてはいががですか(^_-)-☆