ダイビング中のメイクはどうしたらいいの…?
基本的にメイクをしないか、メイクをしても必要最低限に抑える!!!
女性はいつどんな時も美しくありたい。
もちろん水中でもそうですよね。
そこで、「ダイビングを始めたい!」という女性の方が、必ずと言っていいほど疑問に思うことは
ダイビング中のメイクはどうしたらいいの?
という事ではないでしょうか…?
どうしたらいいのか分からずダイビングを始めることができないという女性の悩みをスッキリ解消したいと思います!(^^)!
- ダイビングをするとメイクは落ちてしまう
ダイビングは水の中で行うアクティビティ。
ダイビングツアーに参加するとどうしてもメイクなどは落ちてしまいます。
ファンデーションはドロドロ、マスカラやアイライナーは滲んで真っ黒!?
最初はメイクばっちりでも、いざ海の中に潜って上がってみたら別人のように…
なので極力、ノーメイクでのダイビングをオススメします。
- メイクは環境に悪影響
先ほど述べたように、ダイビングをするとメイクは落ちてしまいます。
皆さんが使っている化粧品には化学成分やマイクロビーズと呼ばれる微細なプラスチック粒子が溶け込んでいます。
そのため、ただメイクが流れ落ちてしまうというだけではなく、環境汚染の原因にもなってしまうのです。
つけまつげ等も魚が間違って飲み込んでしまうと大変です。
私たちに感動を与えてくれる大好きな海や魚を守るためにも、ダイビング時ノーメイクが一番なのです!
- メイクは器材や自分自身にも悪影響
メイクをしている状態でダイビングの器材を使用すると、メイクが器材に付いてしまうことがあります。
ファンデーションがマスクに付いたり、口紅がマウスピースに付いたりです。
その結果、普通にクリーニングしても取れずに、レンタルをしたところのお店の人が困ってしまいます。
さらにとれたメイクが目に入ってしまうと、自分自身の視界が確保できず安全にダイビングができなくなってしまいます。
お店の人のためにも、自分自身のためにも、やはりノーメイクが一番なのです!
- どうしてもノーメイクに抵抗がある方は
女性ダイバーを見てみると、およそ9割の女性の方はメイクせずにすっぴんでダイビングをしています。
また、メイクをする場合にはダイビングの後にする方が多いです。
しかし、どうしても何もメイクをしないのは気持ちが悪いという方は、なるべくナチュラルメイクになるよう心がけダイビングをしましょう。
メイクをするとしても最小限にということですね!
ダイビングは水の中を楽しむアクティビティです。
魚や洞窟、青い水中世界を見て楽しみます!
なので、ダイビングしている方は全く人の顔を気にしません。
メイクは、崩れる!落ちる!水中では美しくない!ので
人目なんて気にせず、ノーメイクで思いきりダイビングを楽しみましょう!!!