ダイビングライセンス 大阪でおすすめは?格安で取得する時ここをチェック!
ダイビングライセンスを取得するため、大阪で安いショップやスクールを探している方は多いでしょう。
大阪には安い料金でダイビングライセンスが取得可能なショップやスクールもありますが、いざ申し込んでみたら料金に関する思わぬトラブルに遭った、という方もいます。
そのようなことにならないために、激安でダイビングライセンスを取得できるところはしっかり調査するのがおすすめです。
ここでは、大阪でおすすめのダイビングライセンスを安い料金で取得したい方に向けて、申し込み前の注意点をご紹介いたします。
目次
●ダイビングライセンス取得料金が安いショップが大阪に多いのはなぜ?
ショップやスクールのホームページを覗くと、想像以上の格安なコース料金で案内しているところが多くあることに気付くでしょう。
しかし、別途かかる教材費や器材のレンタル代などが記載されていなかったり、別ページに記載されていたりということもあるため、注意が必要です。
このように料金が安いように見せかける大きな理由は、「安く見せた方がお客を呼べるから」というものが挙げられます。
最初から高額な料金を書いてしまうと、なかなか集客につながりません。
しかし、安ければとりあえず問い合わせてみようという気になり、申し込めば少々高く付いたとしても、少しなら…と払ってしまうものです。
結果、講習を受ける過程で別途の料金が多く発生し、最終的に高くついてしまったということは珍しくありません。
悪質なショップやスクールに引っ掛からないためにも、安すぎる料金設定を見かけたら、慎重に対応する必要があります。
●ダイビングライセンス取得料金が安すぎるショップに行くとどうなる?
では、極端に割引して安いショップでダイビングライセンスを取得しようとするとどうなるでしょうか。
ここで実際の例を見てみましょう。
●教材費が発生する、または教材が含まれていない
初級のダイビングライセンス取得コースは、安い料金設定にされていることが多いです。
しかし、激安なところに申し込んでみたら、別途教材費が必要になり、別途金額を請求された…ということがあり得ます。
学科講習では教材が欠かせません。またウェブ受講でのeラーニング代が別途かかるケースも見受けられます。
教材費だけでいくと数千円程度から、またDVDなどを含むと15,000円~と高くなり、損をした気分にさせられてしまうでしょう。
●器材の購入費、レンタル費がかかる
海洋実習にあたり、器材一式が必要になります。
学科講習でダイビングマスクやレギュレーターなどの使い方を学んでも、実際に水中で使わないことには身に着けることはできません。
しかし、ホームページ上で記載がないのに、マスクやシュノーケル、ウェットスーツなどを押し売りされたりすることがあります。
申し込み時には何もいわれなかったのに、学科講習の途中で、急に器材レンタル代が必要だと伝えられたケースもあります。
器材は購入しようとすれば基本器材数点でも5万円前後、レンタルでも、フルセットでは1万円以上かかってしまうでしょう。
無理に購入を迫る背景としては、生徒をふるいにかける目的も含まれています。
「器材を購入する人は本格的にやろうと考えている人だから、上級コースにも申し込んでくれるだろう」と販売側は考えており、後々より様々な器材や教材費を請求してくるケースもあります。
その為、急に購入を迫るところには注意したいところです。
●開催場所が毎回固定の同じ場所
海洋実習の開催場所が多少海況が悪くても毎回同じ場所、ということもあります。
ダイビングライセンス取得のための海洋実習ではありますが、極力静かな海で、きれいな海で経験したいという方もいるでしょう。
価格優先で申し込んでしまわず、しっかりと様々な状況の事を確認しておきましょう。
●海洋実習が連続で日帰り
ダイビング初心者にとって、海洋実習は体力を使う大イベントです。
まだ定着していない知識を試しながら、普段使わない筋肉を使うため、海洋実習後は疲れも溜まっているはずです。
そんなとき、連続ではなく週をずらすなどの対応で元気に講習に挑みましょう。
●ステップアップしようとすると高く付く
初級のダイビングライセンスでは、潜れる水深と条件に制限があります。
より楽しみたい方はもちろん、沖縄や海外で経験してみたい方にとっても、上級ライセンスへのステップアップは欠かせないものだといえるでしょう。
しかし、格安のショップやスクールでは、ステップアップの費用が数十万円と、割高になっていることがあります。
抱き合わせ販売になっており、数十万円のステップアップコースと同時に申し込まないと初級コースが安くならないケースもあるので、注意が必要です。
●オーシャンステージのオープンウォータ―ダイバーコース料金
大阪に本店を構えるオーシャンステージでは、NAUIの本格的ダイビングライセンス(Cカード)が取得できる、オープンウォーターダイバーコースをご用意しています。
受講費用 :29,800円(税込)
カード申請費: 7,700円(税込)
合計 :37,500円(税込)
宿泊希望の方は、お近くの民宿等をご利用ください。おおよそ3,000~5,000円程度です。また各自で飲食代が必要です。
●教材費、学科講習代は込みこみ
教材費、学科講習代は受講費用に含まれており、後から請求することはございません。
教材は適宜アップデートしており、NAUIの新しい正規品も準備しております。
学習効率を高めるための少人数制にこだわっており、Webを利用して受講可能なイーラーングで、事前学習も可能です。
●器材のレンタル代も含まれている
器材は、レンタルでも高額になりやすいため、気にされる方が多いでしょう。
受講費用には、海洋実習費だけでなく器材のレンタル代も含まれていますので、ご安心ください。
毎回綺麗に除菌消毒し、メンテナンスが行き届いたものを無料でご提供しています。
なお、サイズのご用意が少ないジュニアや、規格外の方は、別途料金が発生することがあります。
お問い合わせの際、ぜひお気軽にご相談ください。
●開催場所は都度その時期の良い場所へ
オーシャンステージでは、海洋実習の開催場所を都度変更しています。
安全性や、ダイビングライセンス取得時の楽しさを考慮しているためです。
開催の直前、現地スタッフに海の状況や透明度、天候などを確認し、一番良いところをセレクトしています。
毎回同じ場所ではないため、安全で楽しくダイビングライセンスを取得したい方に向いています。
万が一のケガに備え、旅行傷害保険も受講費用に含まれているため、ご安心ください。
※2023年のNAUIの日本における活躍で一番となる総合大賞を受賞いたしました。
オーシャンステージのコース料金の例
・アドバンスダイバー : 74,500円(税込)教材費11,220円・申請費7,700円別途要
・ボートダイブスペシャルティ : 38,500円(税込)教材費12,980円・申請費7,700円別途要
・ナビゲーションスペシャルティ: 38,500円(税込)教材は同一使用・申請費7,700円別途要
・ナイトロックススペシャルティ: 38,500円(税込)教材費12,980円・申請費7,700円別途要
・マスターダイバー :132,000円(税込)教材費13,200円・申請費7,700円別途要
※別途ボート乗船料、器材レンタル代などがかかります。詳しくはお問い合わせください。
●まとめ
大阪の極端に安いショップやスクールで、ダイビングライセンスを取得したい方に向けて、注意点をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
安いのは良いことですが、残念ながら、集客のために安く見せかけているショップやスクールも存在します。
損をしてしまわないように、ホームページに詳細な料金を記載している、教えてくれるショップやスクールを選ぶことが大事です。
2024年4月現在、オーシャンステージでは、37,500円(税込)からダイビングライセンスの取得を目指せます。
海外でも使える本格的なダイビングライセンスを取得したい方は、ぜひオーシャンステージのオープンウォーターダイバーコースからお申し込みください。