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コラム 2022.06.09

ダイビングの時、水着はどう選ぶ?女性用水着の選び方とは

 

ダイビング時に着用するアイテムといえば、ウェットスーツを思い浮かべるものですが、実は、水着も重要なアイテムの一つです。

ウェットスーツはダイビングショップでレンタルできますが、水着は自身で用意しなければなりません

ダイビング時に着用するなら、どのようなデザインの水着を選べば良いのでしょうか。

これからダイビングライセンス取得・体験ダイビングに挑戦するという人に向けて、ダイビングに最適な女性用水着の選び方をご紹介します。

 

目次

    1. ダイビングで着る水着はどうして必要?役割は?
    2. 体験ダイビングでおすすめの水着は?
    3. ダイビングに不向きな水着はどんなものがある?
    4. ダイビングに水着を忘れてしまったときの対処方法はある?
    5. まとめ

 

●ダイビングで着る水着はどうして必要?役割は?

水着のセレクト

ダイビングを行う際には、ウェットスーツの下に水着を着ることになります。

ダイビングにおける水着の役割は、主に2つです。

水着の正しい役割を知って、ダイビングで着用する水着選びのヒントにしましょう。

 

●お肌を守り、防寒する

ウェットスーツは、お肌にぴったりとフィットするものです。

伸縮性はあるものの、体を動かしているとウェットスーツと肌の間に摩擦が生まれて、肌が傷ついてしまうことがあります。

ウェットスーツの摩擦からお肌を守る役割を持っているのが、水着です。

お肌を守るならTシャツやキャミソールでも良いと思われるかもしれませんが、衣類は水を含むと重くなるため、水中での動きが制限されてしまいます。

水中で身に着けるなら、水着が最適だといえるでしょう。

 

水着はお肌を守る他にも、防寒具としての役割も持ちます。

一見、布地が薄くて面積の少ない水着は頼りなく見えますが、体が冷えやすい水中では立派な防寒具となります

また、水着は衛生的な意味でも重要です。

ウェットスーツをレンタルする場合は、洗浄されているものの、複数の人と同じウェットスーツを共用することになります。

マナーや衛生面に配慮して、水着の着用を義務付けていますので、初ダイビングに挑戦する際には、必ず水着を用意しておきましょう。

 

●休憩時の体力回復、オシャレに

ダイビングは水中アクティビティですが、常に潜っているわけではありません。

一度潜れば30~40分ほどで船に戻り、休憩を取ることになります。

単純に体を休めて水分補給だけを行う場合もあれば、長時間の休憩で昼食を取ることもあるでしょう。

水を含んだウェットスーツは重く、陸上での動きが制限されてしまいます。

また、水を含んだウェットスーツを着用したままでいると、体を冷やして体力回復の妨げになってしまいます。

そのため、船に上がったら、ウェットスーツを脱ぐことが一般的です。

 

休憩時には、ウェットスーツの上だけを脱ぐ場合もあれば、上下両方を脱ぐ場合もあります。

着用している水着がインストラクターや他の参加者の目に触れることになるので、気に入らないデザインの水着を

着ていると、それだけでダイビングを楽しむ気持ちが半減してしまうでしょう。

体験ダイビングに参加する際には、機能性を重視することはもちろんですが、オシャレも意識してデザイン性にも優れた水着を着用してください

 

●体験やライセンス取得時のダイビングでおすすめの水着は?

水着のセレクト

ダイビングにおける水着の役割はわかりましたが、具体的にどのようなデザインを選べば良いのでしょうか。

体験ダイビング・ダイビングライセンス取得時におすすめの女性用水着のデザインをいくつかご紹介します。

 

●シンプルなセパレートタイプのビキニがおすすめ

体験ダイビングで女性におすすめの水着は、セパレートタイプのビキニです。

ダイビング中だけでなく、ダイビングの前後にも着脱しやすい、トイレで脱ぎやすいといったメリットがあるので、上下が分かれているセパレートタイプのビキニは利便性が高いといえます。

 

ビキニを選ぶ際には、極力シンプルなデザインを選びましょう。

装飾が多いデザインのビキニだと、ダイビング中に邪魔になったりお肌を傷めてしまったりするためおすすめできません。

また、紐タイプのビキニは、ウェットスーツを着脱する際に紐をチャックに巻き込んでしまう恐れがあるので、注意が必要です。

体験ダイビング用に水着を選ぶ際には、着脱しやすく飾りの少ないシンプルなデザインを選択してください。

 

●視線、紫外線が気になる方はラッシュガードやレギンスもおすすめ

セパレートタイプのビキニは利便性に優れているものの、やはりインストラクターや他の参加者の目が気になるという人もいるでしょう。

「男性の視線が気になる」、「体形に自信がなくて恥ずかしい」という人は、ビキニにラッシュガードやレギンスを合わせましょう。

 

薄手で長袖のラッシュガードは、肌の露出部分を減らせるという他にも、防クラゲ対策として役立ちます。

中には、紫外線対策ができるタイプもあるので、紫外線が気になるという人にもおすすめです。

ラッシュガードもレギンスも、お肌にフィットするデザインになっているため、ウェットスーツの下に着用してもゴワゴワすることはありません。

ビキニにプラスしても、快適にダイビングを楽しめます。ただし、夏用のラッシュガードには防寒の対策は出来ませんので防寒用には裏地が裏起毛タイプの

温かい素材のラッシュガードを選びましょう。

 

●他にもダイビングで着られるおすすめの水着は?

ビキニと一口にいっても、そのデザインは多岐に渡ります。

大胆なデザインのビキニは避けたいという人は、体形カバーできるデザインを選択すると良いでしょう。

 

お腹周りが気になるという人におすすめなのが、ハイウエストタイプのビキニです。

ハイウエストタイプならお腹から腰まですっぽりと覆えるので、お腹痩せ効果が狙える上に冷え対策にもなります

また、脚が長く見える効果も期待できるので、体形に自信がないという人は、ハイウエストタイプを選択してください。

 

「シンプルな水着では物足りない」、「オシャレなビキニがほしい」という人には、バンドゥタイプやクロスラインタイプのビキニがおすすめです。

バンドゥタイプは胸元をしっかりと覆えるので、胸元が気になるという人でも安心です。

クロスラインタイプなら、シンプルなデザインの中にも個性が出るので、オシャレを楽しめるでしょう。

ウエストが細く見えるというのも嬉しいポイントだといえます。

 

水着にも流行があるので、最新のオシャレを楽しみたいのなら新規購入がおすすめですが、バンドゥタイプのように流行に左右されないデザインも存在します。

体験ダイビングを思い切り楽しみたいという人は、さまざまなデザインの水着をよく比較して、お気に入りの一着を手に入れてください。

 

●ダイビングに不向きな水着はどんなものがある?

ダイビング時の水着

ダイビングには、不向きなデザインの水着も存在します。

体験ダイビングに参加する際には、どのようなデザインの水着は避けるべきなのでしょうか。

 

●背中に大きな結び目や金具などが付いている水着

ウェットスーツは肌にフィットするため、水着に凹凸があると邪魔になったりお肌を傷つけたりしてしまう恐れがあります。

大きな結び目があるようなデザインは体を圧迫したり、金具が付いているようなデザインはお肌に擦れて痛みを感じたりします。

特に背中側は、ダイビング器材を背負うことになるので、余計な飾りのないデザインが望ましいです。

ダイビング中に違和感を覚えたり、痛みやケガがあったりすると、それだけでダイビングを楽しめなくなってしまいます。

体験ダイビング用の水着を用意する際には、機能性と安全性を重視してデザインを選択してください。

 

●大きなフリルがたくさんついている水着

女性用の水着で人気のデザインには、フリル付きのものが多いです。

フリルのある水着は体形を隠してくれたり、胸を大きく見せてくれたりとメリットがたくさんありますが、ダイビングに向いているとはいえません。

 

陸上ではオシャレで可愛らしいフリル付きの水着も、ウェットスーツの下に着ると邪魔になってしまうのです。

ウェットスーツの中でフリルがゴワゴワとして不快感を覚えたり、フリルの凹凸でラッシュガードやウェットスーツが着づらくなったりします。

ビキニを選ぶ際には、極力凹凸のないシンプルなデザインを選択しましょう。

 

●上下が分かれていないワンピースタイプの水着

女性用の水着には、上下が一体となったワンピースタイプのデザインも多いです。

お肌を覆う面積が多いため、体形カバーや冷え対策としては有効ですが、着脱しにくいという難点があります。

準備段階で着るのに時間がかかるという他にも、トイレに行く度に時間がかかることになります。

特に、揺れている船の上でトイレに行くとなると、陸上よりも更に手間がかかるでしょう

 

ウェットスーツ自体が着脱に手間がかかるので、せめて水着は着脱しやすいものを選んでおきましょう。

上下が分かれたセパレートタイプのビキニであれば、ダイビングや船に慣れていない初心者さんでも安心です。

 

●ダイビングに水着を忘れてしまったときの対処方法はある?

 

ダイビングに気を取られていると、ついつい水着を忘れてしまうことがあります。

万が一に備えて、水着を忘れてしまった場合の対処方法も覚えておきましょう。

 

水着の購入が難しい場合には、下着で代用してください。

下着だけで代用するのが難しければ、下着の上からラッシュガードを着用すると良いでしょう

下着のゴワゴワ感を抑えられる上に、周囲の人の目に触れても恥ずかしくないので、ラッシュガードがあれば活用してください。

下着が一着しかないという場合には、コンビニで購入できます。

近年はコンビニでもカップ付きのキャミソールやショーツが販売されているので、替えの下着や水着の代わりとなる下着を入手したいという人は、コンビニに駆け込むのも一つの手です。

 

●まとめ

ミルキーウェイ

女性用の水着はデザインが豊富であるという点が魅力ですが、ダイビングには向き不向きがあります。

機能性や安全性、そしてデザイン性といった点を総合的にみて、ダイビングに最適な一着を選びましょう。

 

ダイビングショップでも女性に快適にダイビングを楽しんでもらうために、さまざまなサービスが用意されています。

オーシャンステージでは、ウェットスーツに着脱しやすいファスナー付きのデザインを採用したり、女性の小顔にもフィットしやすい水中マスクを用意したりしています。

また、ツアーでは清潔感抜群の宿泊施設を用意したり、オーガニックシャンプーやコンディショナーといったこだわりのアメニティグッズを用意したりと、女性に嬉しいサービスが豊富です。

初めての体験ダイビングやライセンス取得に挑戦したいという人は、ぜひオーシャンステージをご利用ください。

 

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