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コラム 2022.01.18

ダイビング前にしておくべき健康チェックのポイント

● ダイビングでは自分の命は自分で守ろう
ダイビングは水の中のもう一つの世界を見ることができる、非常に魅力的なスポーツです。
しかし水中で行うものですので陸上のスポーツより注意が必要です。
そのために健康に特定の問題があるとダイビングできない可能性もあります。
そこで自分がダイビングできる健康状態にあるかチェック項目を確認しましょう。
水圧が体に影響を及ぼすため、特に気をつけないといけないのは呼吸器系、心臓疾患などの病気を持っている人です。
また、薬を服用していたり妊娠中の人も難しい場合があります。
ダイビング前には、ダイビングショップや指導者に病歴を伝えるチェックシートが配られますので、正直に申告しないといけません。
場合によっては命の危険に至るケースもあり、実際にそのような事故が起きています。
ダイビングは興奮をさそう経験ですので、絶対に参加したいと思うかもしれませんが、偽って申告して命を危険にさらすということがないようにしましょう。
指導者もお客さんが健康状態にあると安心できますし、参加者も不安なく水中の景色を楽しむことができるのが一番です。
自分の命はしっかりと自分で守りましょう。
水中ダイビングはその美しい世界を覗くことのできる非常に興奮を誘う印象的なスポーツです。しかし水中という特殊な環境下で行われるため、健康に留意して参加しなければなりません。以下のチェックリストを確認しましょう。

健康チェック

● 健康状態のチェックリスト
・風邪や発熱の症状はないか
・中耳炎、外耳炎や副鼻腔炎など耳鼻科に関する病気を持っていたり、治療中ではないか
・呼吸器系の病気を持っていないか
・不整脈や狭心症、心臓の疾患、その他循環器系の病気を持っていないか
・脳、脊髄、神経系の病気を患っていないか
・妊娠中ではないか
・閉所恐怖症、パニック発作、うつ病はないか
・当日参加前にアルコールを飲んでいないか
・糖尿病ではないか
・運動能力や精神に影響するような薬を服用中ではないか
特にこれらに類するものでないとしても、ダイビングに参加することが分かっていればかかりつけの医師に相談した方が良いでしょう。

薬のイラスト

● 病歴は必ず申告しましょう
「自分の病気は大したことのないものだからきっと大丈夫だ」と軽く見て、申告しないということがないようにしましょう。
生理中の女性は、日常生活に支障がない程度であれば参加可能です。
心配であればダイビングショップの指導員に尋ねてみると良いでしょう。
妊娠に関しては、流産や未熟児、先天的異常の可能性も否定できませんので、元気な子供を産んでからまたの機会を待つ方が良いでしょう。
レジャーを行う際の危険を軽く見てはいけません。
参加するダイビングショップによっては年齢に応じて医師の診断書を持参するように求められることがあります。
万が一の可能性もありますし、ショップの指導員もそのような事態が生じないようにと願っています。
レジャーのために命を懸ける必要はありません。
人に起きることは自分にも起きる可能性があると考える方が現実的でしょう。
海の中は美しく、神秘に満ちています。そこにはもう一つの世界があると言われています。
ダイビングはそれを楽しめる素晴らしい経験ですが、自然の中では命に関わる事故が起きる可能性があることを忘れないようにしましょう。
指導員の話をよく聞き、それに従って行動しましょう。
自分の安全に留意することによって楽しい経験ができます。

 

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