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TOPICS 2020.02.20

レギュレータ(Regulator)

 

ダイビングの前に、常に行っていただくコト

  • 1stステージをタンクに接続する前に、1stステージにゴミが付着していないか確認します。タンクバルブも同様にOリングのゴミや傷をチェックします。
  • BCジャケットがタンクにしっかり固定されているか、タンクが自然にゆるまないようチェックします。
  • 1stステージのヨーク部分をタンクバルブに通します。1stステージのヨークリテイナーをタンクバルブのOリングに合わせ、ヨークスクリューを回してヨークを締めます。レギュレータシステムの中圧ホースが水平になり右肩の上から出るようにします。
  • 密閉テストを行います。タンクのバルブを閉めた状態で、2ndステージから軽く息を吸います。器材からエア漏れがないこと、密閉状態であることを確認して下さい。オクトパス等を接続していた場合、2ndステージそれぞれでこの手順を繰り返して下さい。
  • 1stステージ、2ndステージ、ホース接続部などからエアが漏れていないか、チェックします。タンクのバルブをゆっくり開け全開にし、ノブを1/4回転戻します。残圧やエア漏れがないかをチェックします。
  • リザーブバルブを装備したタンクを使用する場合は、リザーブ機能が作動するかチェックします。リザーブロッドは、下方向へ十分に動かなければなりません。
  • タンクバルブを開け、2ndステージのマウスピースを口にくわえ、何回か深く呼吸を行い作動をチェックします。

レギュレーターの種類

ダイビングで器材を使用する時に

ダイビング前の注意点
  • スキューバダイビングをする場合に必要な器材が揃い、かつ正しく作動することを確認して下さい。さらに器材が正しく装着され、正しく調整されているか確認して下さい。
  • マウスピースをくわえ2、3回大きく呼吸をして、確実に機能していることを確認します。このチェックを行わないと、パージボタンが押された時にフリーフローしてしまうこともあります。陸上でのフリーフローはマウスピースの開口部を指で覆うようにするだけで簡単に止めることができます。
  • ダイビングを行う前や水面では常に、またダイビング終了後にも、V.I.V.A.を”Min”に設定して下さい。
    ・水中に入ったら、V.I.V.A.を”Max”に調整しながら設定するのが良いでしょう。
    ・オクトパスの2ndステージも同様に行います
  • 新しい器材、あるいは新しい場所でダイビングをする場合は、必ず浅いところで浮力コントロールのチェックを実施しましょう。
  • ダイビング中は、常に残圧計をチェックして下さい。
  • 1回ごと、ダイブプランを立てて下さい。
  • 緊急事態に備え、十分な圧縮空気の予備を残し(50bar)ダイビングを終了するべきです。
低水温環境で行うダイビング時の注意点

10℃以下の低水温でダイビングを行う場合は、以下のことを守って下さい。

  • T.I.S.(断熱システム)およびAF(アンチフリーズシステム)を搭載しているSCUBAPRO 1stステージは、低水温の環境下で使用可能です。それらSCUBAPRO 1stステージは、低水温という環境下までを考慮した製品として、その品質と安全性において欧州連合(EU)の厳しい規格をクリアし、その証として「CEマーク」を受領しています。
  • 水温が0℃以下の場合はV.I.V.A.を”Min”にし、フリーフローのリスクを少なくします。
  • 流量が多い場合、1stステージは極度に冷却されます。できることならば極低温下ではエアの消費量を少なくすることも大切です。たとえば激しい呼吸を行わない、レギュレータ1stステージをなるべく単独で使う(インフレータ、オクトパス、ドライスーツ等でのエア消費を極力避ける)、パージボタンを不要に押さない…などです。
  • レギュレータの1stステージにオクトパスを装着している場合、1stステージが凍結するとそのオクトパスも使用できません。ですから、シングルタンクの時には、Y型のタンクバルブ(レギュレータを接続するバルブが2箇所)に、2台のレギュレータをそれぞれ別に装着します。そうすれば1台が凍結しても、もう1台はまだ凍結していないため、通常どうり呼吸できます。
  • レギュレータが凍結してしまうと、レギュレータ内の圧力調整機構が機能せず、フリーフローが発生します。このような状態に陥ったレギュレータからの呼吸は、圧縮空気の残量にもよりますが、短時間しか行えません。その場合はマウスピースの端を歯の間に保ち、引き続き注意深く呼吸します。過剰な圧縮空気がマウスピースから、そして2ndステージの排気バルブから逃げてゆくはずです。バディも一緒に直ちに浮上を開始します。事前にプールなどでこの技術を習得しておいて下さい。またインストラクターにアドバイスをもらっておくことも大切です。

 

 

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