未来のダイバーへ!ライセンス編
【本日のブログ】
こんにちは~、ナオです(*^^*)
スノーボードって前腕筋肉痛になるもんですか?
ボード嗜む方々、教えてください
さて、今日は!
ダイビングの続け方!!
ぜひご覧くださいね
ダイビングライセンスには色んな種類があって、
それぞれで潜れるところやできることが決まっています
自分のレベルにあった海に行かないと楽しめなかったり、
行ったのに潜れないなんてこともあるので
ライセンスのランクアップはマストとも言えます
よく耳にするのは、
「沖縄旅行に行くのでライセンス取りに来ました!」
これなんですが、正直勿体ない…
野球で例えると、
球拾いしかできないのに甲子園に出場する
みたいな感じです
自分のできることと舞台があっていないので、
その舞台を100%楽しむ事はできません
また、ライセンスカードやログブックを見て現地のガイドさんは
潜るポイントを決めるので、
その海の100%の顔を見せてもらうことも出来ないと思います
オープンウォーターで潜れるのは1割未満だと思っておいてください
ランクアップの1歩目は、
こちらで大体4割くらいの海には潜れるようになります
潜れる水深が変わったり、ダイビングスタイルも変わってきます
あとは何といっても!
頭上にものがあるところにも潜れるようになるので、
沈船の中に入れるようになったり、洞窟にも入れるようになります
趣味にするにしても最低限ここまでは持っておきたいですね
そこからさらにステップアップするなら
スペシャルティダイバー
こちらは遊びの幅を広げたり、行けるところを増やしていくようなランクです
ここはほんとにいろんな種類があるんですが、
中でもオススメは
カメラスペシャルティ
このあたりです
ディープは水深40mまで潜れるようになるライセンスで、
30mでは見られなかった生き物や沈没船・海中宮殿なんかも見る事ができます
ディープダイバーだけが見られる景色があるなんて、取るしかなくないですか?
ボートは色んなボートエントリーの方法やダイビングスタイルの練習をします
ドリフトダイビングと呼ばれるような
潮の流れに乗って遊ぶダイビングなんかも出来るようになります
流れのあるところは大物との遭遇率が高い!
ハンマーヘッドシャークやジンベエザメに出会えるかもしれません
カメラはその名前の通り、水中カメラです
カメラって奥が深くて、構図うんぬん…ぼかすや絞るや…
いや~難しい!!
その分、撮りたかった写真が撮れるとめちゃくちゃ嬉しいです
ナイトも読んで字の如く、夜のダイビングです
怖そうって思う方も多いかと思いますが、
夜の海は発見と興奮でいっぱい!
昼間は泳いでいた魚が寝てたり、
昼間は隠れていた子たちが活発に出て来ていたり
いつもと違った顔を見せてくれます
一通り遊びの幅を広げたら、次は自立コース
レスキューと聞くと、人助けというイメージが湧くかと思いますが、
どちらかと言えばセルフレスキューと言って
自分自身を守るために身につけておきたいスキルの練習をします
ある程度のトラブルには対処できるようになるので、
結構レベルの高いポイントにも潜れるようになります
マスターダイバーなんてもう、自分の事は全部自分でできる一人前のダイバーです
ここまでくれば、安心して色んなポイントに連れて行ってもらえます
ダイビングで潜るポイントは、
持っているライセンスのランクと経験本数で決まります
ちなみに、
年間の推奨ダイブ数は年齢の数ともいわれています
無理のない範囲で”定期的に”潜ることが1番ですが、
まだ見ぬ絶景や生き物に会うために
コツコツ頑張りましょう(*^^*)